第3章 同棲生活
「ハハ……俺はとりあえず金はある。」
『いくら位ですか?』
「20万そこら……」
うわー、そこそこ持ってるな〜お父さんの仕送りより多いよ!
『じゃあ大丈夫ですね…1ヶ月位は!あとはどうにかやってください!』
それより、本当に一ヶ月間過ごせるのかな……途中で、昇さんの仲間とか来ないのかかな?
その時にドア壊されたり、…そんなのご近所さんに見つかったら、私は白い目で見られて……
妄想ひどすぎだよ私!!!!!
まぁそうならないようにしてもらおう!
『それより寝る場所どこにしますか?……私と一緒でもいいですけど……?』
私は昇さんの手を引いて、寝室に連れて行った。