第3章 同棲生活
『あと質問なんですけど、何歳ですか?』
私的には、20とか21とかなんだと思うんだけど…
「俺は、24だ。なんか問題あるか?」
何だと!?24歳!驚きの真実だ!そこまででもないけど……
『あっちなみに私は高校2年生です。青春真っ只中です。』
昇さんは驚きよ顔をしていた。
「本当かよ……お前は……老け顔だな」
ひどすぎ!!あって2時間でそんなこと言われるとか、メンタルが死ぬ!
『………昇さん、お金はどうするんですか?』
私は少し怒りげに言った、眉を寄せて頬を膨らませながら。
すると昇さんは笑った。
かっこいい!!!そう私はこの人に惚れてしまった。
とかいうドラマ展開ではないです!!!!!
かっこよかったですけど………