第18章 球技大会
倉石くんは隣で普通に授業を受けているけど私は顔がうつむいてペンすら持てない状態でいた。
『っ…ぁぁ、…んぁ…っ、』
座っていることで、私から出てくる蜜がスカートを濡らして気持ち悪くなる。
気持ちの悪さを紛らわすためにモジモジと太腿を動かすと中でヴヴヴと音を立てながら動いているローターの刺激が一段と強くなる。
『ぁあ、…くぁ…ンァ』
ふと、隣の倉石くんを見るとさっきのリモコンのようなものを持って私を見ていた。
「そのローターの強さにも慣れただろ?少し強くしてやるよ、』
そう言ってリモコンをカチッと音をさせて動かした。