第17章 立海のサポート!
と、いうわけで…
私はただ今立海コートに来てまぁぁぁす!!
よし。
立海とは、あの事件からあんまり会ってなかったのです
だからすごく久しぶりな気分…。
コート外から立海メンバーを見ていれば、部長の幸村さんと目が合った。
幸村「あ、来てくれたみたいだね。さ、入って」
『え、あ、お邪魔します…!』
コート内に幸村さんが招いてくれたが、きっと今の私は挙動不審だろう。
幸村「そんなに緊張しなくていいよ。気楽にしてよ」
『は、はい…!今日はよろしくお願いします!』
幸村「うん、こちらこそ。いきなりだったから…驚いたよね?」
『ま、まぁ…少し…』
な、なんだこの雰囲気ぃぃぃい!!!
なんか居づらい!なぜか居づらい!
気まづい!
柳「…昨日はすまなかったな。うちの部員が」
『え、あ、いえ!私は無傷なので!』
真田「無傷で安心した。」
幸村「そうだね。藍沢さんも軽傷だったみたいだし」
色々あり過ぎてお忘れの方もいると思うので説明しよう!
なぜ立海と気まづい空気になっているのかを。
昨日の練習中、マネージャー業をしていた青学のマネージャー藍沢先輩と私名前に立海の部員が打った球が飛んできたのです。
そのボールから私を守るために、藍沢先輩が庇ってくれて軽傷をおったとゆう話なのだ。
幸村「名前?」
『…あ、はいっ!』
幸村「話聞いてた?」
『えっ?』
柳「名前が閲覧者と話している確率、100%」
幸村「俺の話を聞いてくれるかな?」
ちょ、ちょっとちょっとちょっと!
幸村さん黒いオーラが見えますぅぅう!
『聞きます聞きます、すみませんでしたぁぁ!』
幸村「ふふ。今からドリンク作りをしてもらうよ。いい?」
『はい!ドリンク作りなら任せてください!』
幸村「頼もしいね。じゃあよろしくね?」
『はい!頑張りますっ!』
まずはドリンクだ!
頑張ろうを胸にドリンクを作る部室に向かった。