第15章 無防備に寝てはいけません(2回目)
『えぇぇ?いやいやいやいや…部長??なにごと?』
なんでこんなに密着されて押し倒されてるの?
よくわからない。うん
跡部「ククッ…もっと可愛い反応できねぇのか?」
俺の下であわあわとする名前を見下ろしながら頬を優しく撫でてやる。
もっと可愛い反応を期待してたが…まぁ名前だからな。
こうゆう経験もないんだろ
そう考えながら小さな胸の膨らみを優しく揉んでみる。
『んっ…部長ちょっと待って……!ちょっと待てちょっと待てお兄さん!!!』
跡部「アーン?お前はバカなのか?待てるわけねぇだろ。せいぜいいい声でなけよ?」
名前の手首を掴んで押さえつけながら、空いてる方の手で胸を揉んでいく。
跡部「まだそんなに触ってねぇのに…ココ、こんなになってるぜ?いやらしいヤツだな、お前」
そう言って胸の突起部分に触れると名前はビクッと身体を震わせた。
『んぁっ…!変だよ…っそこ』
跡部「気持ちいいの間違いだろ?」
服を脱がせ下着を取り払えば、胸に舌を這わせて舐めてやる。
『ふぁっ…!やっ、部長…っ』
跡部「敏感だな…名前。それと、部長じゃなくて名前で呼べ…」
『んっ…ぶ…、景吾…っ』
跡部「フン、上出来だ」
名前を呼ばれて機嫌が良くなったのか笑みを漏らし、下の茂みに手を伸ばしてはゆっくりと擦り名前の様子を伺う。
跡部「こっちもこんなに濡れて…エロいな…」
『い、言わないでくださいっ…!』
跡部「なるべく優しくしてやるよ…」
ゆっくりと中に指を1本入れ込み、優しく中をとかしていく。
徐々に指を増やして中をかき回すと名前の息が荒くなるのがわかった。