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百花蜜

第1章 やっと届いた。[黒バス・青峰]





突然現れた
青峰くんに驚いた。



「さつき

 俺今日もサボるから。

 じゃーな。」


「え!?

 こらー青峰くん!!

 たまにはちゃんと出なさーい!!

 ・・・まったく。」


いいなぁ。
私も青峰くんと
仲が悪いわけじゃないけど・・・。


「(さつきちゃんが羨ましいなぁ。)」



ついつい
呟いてしまう。


私が片思いしている
青峰くんはきっと
さつきちゃんの事が好き・・・。





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