第1章 やっと届いた。[黒バス・青峰]
青峰くんのいない部活は
少し長く感じる。
部活も終わり、
さつきちゃんと帰る途中。
さつきちゃんの
ケータイがなった。
メールをみた後
なぜかさつきちゃんの
テンションがあがってた。
「あかりちゃん!!
明日青峰くんを迎えに行ってくれない?」
「えっ!!
なっなんで!///」
突然の事に
驚きが隠せなかった。
「ねっ?
お願い!!」
結局私は
さつきちゃんのお願いを
断ることができず、
明日の放課後
青峰くんを迎えに行くことになった。
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とうとう
放課後がきちゃった・・・。
(どぉしよ。
緊張しちゃう・・・。)
私は
心を決めて
青峰くんの教室を訪ねた。
「あのー・・・。
青峰くんいますか・・・?」