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百花蜜
第8章 守るって決めたんだ。[うたプリ・藍]
顔を真っ赤にしながら返事する君。
僕はそんなさくらが可愛くて。
彼女の頭をなでた。
そして僕は
モーフを取りに行った。
そしてパソコンの前に座って
楽しそうに写真を見ているさくらを
モーフと一緒に包み込んだ。
僕の腕の中にすっぽりおさまる小さな彼女。
「藍ちゃん?」
「僕も一緒に見る。」
「うん!!」
僕は決めたんだ。
僕の腕の中で無邪気に笑う君の笑顔を守るって。
その為なら
僕はなんだってするよ。
”さくらの為なら、ね。”
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