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路地裏の烏~HQ裏夢短編小説~【R18】

第15章 【BL】【R18】GW合宿SP!!!!〜synchro④〜


兎「あかあし、もっと奥まで咥えて。」


赤「、、はい、、ん、、っ、、んっ、、」



しゃがんで俺のを咥え込む赤葦の頭を撫でてるのに、頭の中は、ツッキーとキスしてる黒尾の姿が浮かんでて、少し罪悪感を感じてた。

黒尾はいいヤツだし、アイツが好きなツッキーとくっつくなら、それでいいと思う。

でもアイツの身体を知ってるせいで、変な独占欲が働いてなんかもやもやした気持ちになっちまうのが正直なところだった。

それを赤葦にぶつけるなんて、マジで最悪な野郎だよな。



赤「木兎さん、何考えてるんです?、余所見しないで、、。」


兎「何言ってんの、赤葦?俺は一筋だぞー!?」


赤「本当ですかね。」


兎「ほーんーと!ほら、もー俺我慢出来ねーの。あかあし、入れさせて?」



いくら誤魔化しても赤葦はみんな分かってる。

それでもコイツは俺を好きでいるし、俺がなんだかんだで赤葦なしじゃダメだって事も分かっててくれる。



俺たちはいつの間にか、、、まぁ手を出したのは俺だけど、先輩後輩以上の関係になっていた。



四つん這いになった赤葦のそこに、反り返ったそれを当てがって、無理やりねじ込むと、苦しそうな声を出すから余計煽られる。



赤「くっ、、ん、、!ぼくとさ、、、っ!い、、、!ちょっ、、!んっ、、あっ、。」


兎「やべぇ!、、あぁー!、く、、っ、、赤葦の中、熱い、、、っ、もっとしていい?」


赤「いちいち、聞かないで、、、はやく、、っ」


昼下がりの部室に卑猥な音と俺と赤葦の息遣いが響く。

俺が腰を打ち付ける度に赤葦のアレが
ぶるんぶるんと揺れ、先端からは透明な汁が溢れて、床にぽたっぽたっと水滴を落とす。


兎「あかあしぃ〜!、、すげぇっ!硬くなってるぜぇー?、、ねぇ、触って欲しい?ねぇねぇ!」


赤「あっ、、、ん、!、、、焦らさないで、ください、、っ、、、、も、早くシて!、木兎さんっ!」



今日の赤葦いつもよりエロくね!?

俺は後ろから覆いかぶさるようにして、赤葦のソレをしごきながらピストンを早める。さっきまでとは段違いの甘い声をあげて、赤葦は乱れた。



赤「ぁっ!ん、、ぼくとさ、ん!きもちぃ、、!、、だめっ!だめっ!」





精液を挿入したままぶち撒けたら、
後でめちゃくちゃ怒られた。



赤「木兎さん、最悪です。」




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