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路地裏の烏~HQ裏夢短編小説~【R18】

第9章 【R18】二口堅治 ~Guess block~


駅に着くと、彼女に手を差し伸べて、手を引いて電車を降りた。エスカレーターを降りて、改札を抜けて、彼女の手を放す。



「あの、、、はぁ、、はぁ、、わ、わたし、、」



彼女は俺の制服の裾を掴んで立ち止まった。呼吸が乱れてて、とろりと蕩けた表情で俺を見つめてくる。

なにこのヒト、やらしすぎだろ。

耳元で甘く問いかけると、彼女はコクリと頷いたので、手を引いて男子トイレの個室に入って鍵を閉めた。



「おねぇさんてもしかして痴女?」



そう言って俺が嘲笑うと、彼女は必死で否定してくる。だってさ、痴漢された後に自分から誘ってくるなんて、どう考えても変態の類だろ。

そうは言ったものの、彼女は確かに色っぽい体つきで、髪はセミロングでふわりと巻いていてOLの典型って感じでそれがまたいいなと思ってしまう。

何このAV的展開。



「痴漢されて感じたんでしょ?」


『、、、、、、』


「俺にして欲しくてついてきちゃった?」


『、、、はぃ、、』



俺は狭い個室で彼女を抱き寄せて、貪るようにキスをしながら身体を撫で回した。どこを触っても柔らかくて、同い年の女子とは違う成熟した身体を堪能する。

俺にしがみついてはぁはぁといやらしい吐息をもらしてキスに応じてくるが、この人の方が断然俺よりキスが上手くて、ねっとりと舌を絡ませたキスをされた。



「エッチなおねぇさん。名前、なんて言うんですか?」


『綾瀬です』


「ふーん。綾瀬さん、早く入れて欲しいそうな顔ですね。」


『はぁ、はぁ、、お願い、、焦らさないで?』



別に焦らしたつもりはないけど、と思いつつ、俺はズボンのファスナーを下げた。反り立ったアレを露出させると、綾瀬さんはゴクリと生唾を飲んで、しゃがんでそれを口に咥えた。

あーあー、、このヒト、、、大丈夫か?
世の中のお姉さんてみんなこんなにエロいのか。ってんなわけねーよな。

てかこのヒト、フェラ上手すぎ。
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