第24章 【R18】鎌先靖志 〜warm-up area〜

『んっ！、、んっ、、あ、、っ、、あん！、、っ、、ん！』


「綾瀬、、、きもちいか？」


『ん、、きもちい、、、』


「も、硬くなってる、、、、すげぇ胸柔らかいんだな。」



乳首を吸い上げたり舌で転がしたりしながら胸を揉みしだく度に、甘い吐息を漏らすから、彼女は感じてくれているという事なんだろうか。彼女の反応を伺いながら胸を愛撫すると、時折恥ずかしそうな視線とぶつかって、ふと逸らされるからそれが余計俺を煽って、激しさは増すばかりだった。

スカートに手を忍ばせて、局部のあたりに指を押し当てると、むにゅっと濡れたその布に俺の指は埋もれていくのを感る。



「ね、、、もう濡れてるんだけど。」


『、、やだ、、、言わないで、、、』


「ごめん、、いや、でも、、、感じてくれてんの？」


『、、、、、もう、、、恥ずかしいから、、、、、早く、。』



それ、煽ってんのか？


彼女が顔を赤らめて急かすから、俺は、彼女の下着を下ろして足から引き抜き、初めて見る女性のソコに直接触れた。愛液で濡れたそこは指を這わせるだけでもクチュっと水音がし、二枚の襞はてらてらと艶めかしく光り、俺を誘っているようにも見える。



「な、ここ舐めてもいい？」


『ん、、、優しくして、、、』



俺は彼女の足の付け根に顔を埋め、硬く尖ったクリトリスを舌でペロリと舐め上げた。



『、、っ！、、、、』


「あ！、、わりぃ、、痛い？」


『ん、、、、強く舐めると、、、ちょっと、、』




普通に舐めると痛いんだ。



彼女の言う通りに、舌に力を入れずに今度は優しくキスをするように唇を押し当ててみる。



『あっ、、んっ、、、っ、、、ん、、、』



彼女の声色がさっきと違って甘くなるのと同時に、汁がそこからじんわりと溢れだし、俺はそれを音を立てて吸い取る。



『ひゃっ、、！、んっ！、、、あっ、、、はぁ、、はぁ、、、』


「指入れるぞ、、、」



中指を入り口に押し当てると、彼女のそこはいとも簡単に俺の指を飲み込んだ。クリトリストを優しく吸い上げながら、指で彼女の中の壁を擦ると彼女は快感に耐えるように腰を揺らして、甘い声を上げてよがる。膣内は刺激する度に抛ぐれたかと思えば、俺の指を中へと誘い込むように締め付けた。