第24章 【R18】鎌先靖志 〜warm-up area〜
「綾瀬っ!!、、、ちょ、!、、汚ねぇからっ、、!」
『、、、そんな事、、、、ヤスくん、私、したい、。、、ダメ?』
「いやっ!だ、ダメじゃねぇけど、、!、、なんつーかさ、!俺、、、、、、、初めてってゆーか、、なんつーか、、、、、」
『、、、だいじょーぶ。ねぇ、ヤスくんの、してもいい?』
彼女の熱っぽい目にやられて俺はズボンと下着を下ろして、既にいきり勃ったそれを露出させた。恥ずかしくて、顔から火が出そうな気がする。俺の肉棒を両手で掴んだ彼女は透明な汁で濡れたその先端にキスをした。
「なぁ、、、、こーゆうの、嫌じゃねーの?」
俺のに舌を這わせたり、キスをしたり、口をすぼめて奉仕する彼女の、サラリとしたショートボブのオレンジブラウンの髪をくしゃりと撫でると、彼女は俺のを咥えたまま上目遣いで俺を見上げた。
「ひやらないお?」
『ば、ばか!、、、咥えたまましゃべんなって!!』
彼女が俺のを咥えて顔を上下させる度に、その快感に俺は腰が引けそうなほど気持ち良くて、必死で耐えた。
くっそ、、、
エロすぎるだろーが!
童貞とはいえ流石にやられっぱなしというわけにはいかない!
俺はそう意気込んで、彼女を抱え上げベッドに押し倒し、顔の両サイドに手をついて覆いかぶさり、彼女を見下ろした。
「俺、初めてだし、ぜってえ上手くねぇケド、大切にするから、、、。」
『うん。』
試合で味わうのとは違う緊張が俺を支配する。
彼女の制服のボタンをぎこちない手つきでひとつずつ外していくと、薄桃色のレースの下着が彼女の白くて柔らかそうな胸を包んでいた。今まで動画とか画像でみてきたその状況が目の前にあると思うと、俺は改めてこれからセックスするんだと実感して、生唾を飲み込んだ。
もうごちゃごちゃ考える余裕さえなくなってきて、俺は欲望に身をまかせるように、彼女の下着を上に押し上げて、すでに固そうに尖っている先端に吸い付いた。