第21章 【R18】月島蛍 〜two mark〜
首筋にキスを落としていくと、体をビクッと震わせその快感に耐えている様子が愛らしい。
背中に腕を回してエプロンの紐をするりと解く。エプロンを脱がせて、床に落とし、ワンピースのファスナーを下ろすとそれもするりと彼女の身体を滑らかに滑って床に落ち、彼女は下着姿になる。
熱っぽい視線を向けてくるから、たまらなくなって僕はキッチンに寄りかかって彼女を抱き寄せた。
『はずかしぃ、ょ、、、』
「でも、もうシたいんじゃないの?」
抱き寄せた手でブラのフォックを外してやると、ぷるんと乳房が露出して先端を指先でつっつくと甘い声を漏らす彼女。
『ぁっ、、んっ!、、、、』
「ココはもう触って欲しいみたいだケド?」
『や、、、ちがぅ、、、、』
「フッ、、、、みえみえなウソついても無駄。」
僕はボウルのクリームを指で救って、彼女の両胸の先端に飾り付けた。
『ひゃっ!、、蛍くん、、やだぁ、、っ』
「デコレーションの練習してるだけデショ。まさか感じちゃってるの?」
乳首を指で撫で回すとクリームが彼女の身体の熱で、トロリと溶け始める。
「やらしい身体。」
『んっ、、や、、ぁ!、、、んっ、、、』
「ココ、硬くしてそんなにイイの?」
『けぃ、く、、、も、、だめぇ、、、』
「何がダメなのさ。こんなになってるのに?」
乳首をグニグニと押し付けると、ハァハァと甘い息を漏らし、焦ったそうに両足をむずむずとさせて快感に耐えている様子だ。
「どうして欲しいか早く言わないと、シてあげない。」
耳元で囁くと、綾瀬はゴクンと生唾を飲んで、消え入りそうな小さな声で呟いた。
『蛍く、、、気持ちよく、して、、、?』
「下も脱いで。」
『ん、、、。』