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【暗殺教室】殺すその日まで

第12章  集会の時間



そしてまた、先生達の方を見ていると

ビッチ先生が殺せんせーに向かって何回もナイフで刺していた。


すると、烏間先生にビッチ先生が連れて行かれた。


…何やってんだよビッチ先生…。


俺達は呆れながらも、その光景を見て笑っていた。


なんか、良いな。この感じ…


A組には無い、あったかい雰囲気……。



_________

______



やっとの事で集会も終わり、E組の校舎へ戻ろうとした時___


『3年E組、高瀬光君。至急、理事長室まで来て下さい。』


と言う放送が流れた。


わー、名指しで呼ばれるとは…絶対何かあるな……


俺は内心そう思いつつも、理事長室へ向かった。



光「失礼します。」


そう言って中に入ると、

理事長のオーラなのか、とてつもない緊迫感が襲ってきた。


…やべぇ、こんな理事長と一対一で話すとか、どんな無理ゲーだよ。


理事長「やぁ、待っていたよ。高瀬君…いや、高瀬さん…」


光「…早速ですが、用件はなんですか?何かあるんでしょうし」


理事長「そうですか。私としてはもっとゆっくり話をしてみたかったんですが

残念です。今回は手短かに行きましょう。」


マジかよ。ゆっくり話すなんて、俺を緊張のしすぎで殺す気か!?

…まあ、こんなことは言えるハズも無く…


光「それは、光栄です。ですが、俺には授業もあるので…」


理事長「そうですね。では、早速ですが…

A組に戻って来る気はありませんか?」



……は?





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