第12章 集会の時間
『続いて、生徒会からの発表です。生徒会は準備を始めてください。』
と言う放送が、かかった後に烏間先生が格好良く体育館に入ってきた。
本校舎の生徒からも、格好良いと言う声が次々に聞こえて来る。
なんか誇らしいぜ!…あ、そうだ。
俺はわざわざ列から外れ、陽菜乃と莉桜と一緒に烏間先生の元へ向かって
倉橋「烏間先生~ ナイフケース、デコってみたよ。」
中村「かわいーっしょ」
光「俺は銃の方 デコッた~」
そう言って烏間先生に見せると、小声で
烏間「………ッかわいいのはいいが、ここでだすな!!
他のクラスには秘密なんだぞ暗殺の事は!!」
と言われた。
3人「「「はーい……」」」
烏間「得に高瀬君!君のは銃だぞ!?ナイフケースならまだ分からない
かもれないが、この銃はリアルに再現されているため、本物に見えなくも
無いんだぞ!!」
光「サーセンしたぁ…」
烏間先生の威圧?は怖かったが、結構絡めて嬉しかった。