第10章 大人の時間
昼休み、俺は廊下で相変わらずの三日月を見てるとちょうど窓の前に
烏間先生とビッチ姉さんが来た。
わお、マジか。先生方が暗殺計画とかしちゃう感じなのか?
烏間「怪しい3人組を呼びこんだそうだな。聞いてないぞ。」
イリーナ「…ああ、腕ききのプロ達よ。口は固いし、私にホレて無償で手足
になってくれる。彼等の協力で仕込みは完了、今日殺るわ。」
………これは、結構重要な事を聞いてしまったみたいだ……。
そんな時、殺せんせーが帰って来た様で、二人ともそちらの方へ
行ってしまった。
やっべー、なんか誰かに話たくなってきた!!
そう思いとりあえず教室に入って1番近くに居た寺坂達に
光「なぁなぁ!!ビッチ姉さん、今日せんせー殺るんだってよ!!」
と話かけると
寺坂・吉田・村松「「「いきなり過ぎて話が入ってこねーよ!!」」」
と、声を揃えて突っ込まれた。
三人とも息ピッタリだったから、ビビった…