• テキストサイズ

【暗殺教室】殺すその日まで

第9章  胸の時間



キーンコーンカーンコーン


磯貝「…で、えーとイリーナ…先生?授業始まるし、教室戻ります?」


と、磯貝が新しく来た先生に話しかけた。

すると、


イリーナ「授業?…ああ、各自適当に自習でもしてなさい。」


そう言ってタバコに火を付けながら、冷たく言い放った。


イリーナ「それと、ファーストネームで気安く呼ぶのやめてくれる?

あのタコの前以外では先生を演じるつもり無いし、“イエラビッチお姉様”

と呼びなさい。」


……さっきとまるで別人だな!!結構カッコイイけど!!


そして、皆も動揺したのか沈黙が続いた。


そんな中

カルマ「…で、どーすんの?“ビッチ姉さん”」


と、赤羽が沈黙を破り、普通に言ったので思わず___

光「ぶはっ!!ビ、ビッチ姉さん!!」

と、吹いてしまった。


すると、例のビッチ姉さんが怒り


イリーナ「略すな!!そして笑うな!!」


そう言っておもいっきり突っ込まれた。


おおー、結構ツッコミ上手いな。




/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp