• テキストサイズ

【暗殺教室】殺すその日まで

第9章  胸の時間


っと、そろそろ本気で暗殺サッカーしよっと。


最近、俺は自主練でナイフの扱い方をやってたから

少しは腕が上がってるハズだ。


今日、試してみるのも良いかもな。


俺は、サッカーボールを取り


光「殺せんせー!パスッ!!」


と、言いながらサッカーボールをおもいっきり蹴った。

それと同時に、対先生用ナイフを殺せんせーに向けて素早く投げた。


しかし、殺せんせーには簡単に避けられてしまった。


…こんなことも予想済みだ。


俺は更に隠していた銃を出し、何発か撃ち、もう片方の腕でナイフを

また投げた。


一瞬、殺せんせーは動揺したが、まだまだ余裕があるように

ひらりと避けた。


……もっと練習する必要があるな………。



すると、新しく来た先生が殺せんせーに話しかけ、


イリーナ「烏間先生から聞きましたわ。すっごく足がお速いんですって?」


と、また甘えたように殺せんせーに寄っていった。


殺せんせー「いやぁ、それほどでもないですねぇ。」


…殺せんせーもすごいニヤけてるんだけど。


イリーナ「お願いがあるの。一度本場のベトナムコーヒーを飲んでみたくて

私が英語を教えている間に買ってきてくださらない?」


殺せんせー「お安いご用です。ベトナムに良い店を知ってますから。」


そう言って、殺せんせーはマッハで飛んで行った。



どうしよう。呆れ、しか感じない……




/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp