• テキストサイズ

【暗殺教室】殺すその日まで

第9章  胸の時間


_________

______


烏間「…今日から来た外国語の臨時講師を紹介する。」


イリーナ「イリーナ・イエラビッチと申します。皆さんよろしく!!」


そう言った新しい先生は、殺せんせーに抱きついていた。


ってゆーか問題はそこじゃなくて…

俺の予想がおもいっきり当たってる!!??


いや、あれ適当に言ったし…正直本当に当たると、なんか…なあ?


こんなことを思いながら動揺してると、菅谷や千葉と目が合い

何とも言えない空気が、俺達三人の中に流れた。


……このことは、置いといて


ちゃんと先生の話聞いとこう、うん。


烏間「本格的な外国語に触れさせたいとの学校の意向だ。英語の半分は

彼女の受け持ちで文句は無いな?」


殺せんせー「…仕方ありませんねぇ。」


ほー…英語の教師なのか。


なんだか変わった先生だよな。殺せんせーの事好きなんて


だって殺せんせー、ヅラとか公開してるし、まず人間じゃねーし。


何考えてんだ?この先生。




/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp