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【暗殺教室】殺すその日まで

第32章  球技大会の時間



そして野球部員達が杉野に


野球部員「来週の球技大会、投げるんだろ?」


なんて聞いていた。


杉野「お?そーいや決まってないけど、投げたいな。」

野球部員「楽しみにしてるぜ。」


…以外に仲良くやってんじゃねーか。

なんか、もっと差別とかされてるのかと思ってた。


よかった。


すると、野球部員達は


野球部員「…しかし、いいよな杉野は。」

野球部員「E組だから毎日遊んでられるだろ?」

野球部員「俺等 勉強も部活もやんなきゃだから、ヘトヘトでさ。」


と言っていた。


…!前言撤回。コイツ達…地味に嫌み言ってきてんじゃねーか!!


進藤「よせ 傷つくだろ。進学校での部活との両立 選ばれた人間じゃないなら

しなくて良い事なんだ。」


うわっ、進藤、コイツのこの言葉が一番ムカつくわ。

それを思ったのは赤羽も同じようで


カルマ「へーえ、すごいね。まるで自分らが選ばれた人間みたいじゃん。」


と言い返した。



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