第4章 サービスの時間
殺せんせーは、いつの間にか縄を抜けて校舎の上にいた。
殺せんせー「ここまでは来れないでしょう!基本性能が違うんですよ
バーカバーカ!!」
木村「ぬー…あと少しだったのに!」
光「クッソ!!イラッと来る!」
そう言って叫んだ俺は、殺せんせーに向けて銃でおもいっきり
バンバン撃ったのに全部避けられた。
ちくしょう…
俺は結構ショックで、しゅんとした。
殺せんせー「ハァ、ハァ、ハァ…ふーーーー…
明日出す宿題を2倍にします。」
全員「「「「小せぇ!!!!」」」」
そして、殺せんせーはマッハで逃げて行った。
三村「逃げた…。」
片岡「でも、今までで一番惜しかったよね。」
磯貝「この調子なら殺すチャンス必ず来るぜ!!」
矢田「やーん!殺せたら百億円、何に使おー♪」
皆が盛り上がる中、
俺は結構ショックだったから落ち込んでいた。
さすがにあんだけ撃った中で一発も当たらねーと、心折れるわー…
光「はぁ………」
と、俺は一人、ため息をついた。