第4章 サービスの時間
殺せんせーが、クラスの花壇を荒らしたお詫びとして、
ハンディキャップ暗殺大会を開催していると、烏間さんが来た。
茅野ちゃんと烏間さんが話していたので、そこへ行ってみると
どうやら烏間さんが教師として俺等を手伝ってくれるらしい。
茅野「そーなんだ!!じゃあ、これからは烏間先生だ!!」
光「おお!烏間先生がいると暗殺できる可能性がますます上がるな」
すると烏間先生が
烏間「…ところで奴どこだ?」
と、言ったので、茅野ちゃんが説明していた。
俺も、殺せんせーの方を見ると…
渚「うん…完全にナメられてる。」
光「確かに…くそっ、ムカつく!!」
烏間(くっ…これはもはや暗殺と呼べるのか!!)
そして、俺も参戦しに行こうとしたら、
渚「でも待てよ、殺せんせーの弱点からすると…」
バキッ
と、勢いよく殺せんせーを吊っていた木が折れて
殺せんせーは地面に落ちた。
………………………。
全員「「「「今だ 殺れーーーーー!!!!」」」」
殺せんせー「にゅやーーッしッしまったーーー!」
茅野「…弱点メモ、役に立つかも………」
光「ああ、殺せんせーって、もしかしたら普通の先生より単純だし…」
渚「…うん。どんどん書いていこう…」
なんであんなに単純なのに、殺せねーんだよ!!