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【暗殺教室】殺すその日まで

第4章  サービスの時間



暗殺の事を考えていると、あっという間に過ぎ

昼休み____


光「あっ、居たぜ!」

三村「今日のおやつは北極の氷でかき氷だとさ。」

岡野「コンビニ感覚で北極行くなよ、あのタコ…」

光「確かに…」


くそっ!うらやましいぜ、かき氷!


磯貝「行くぞ、百億円は山分けだ!!」


よし、作戦実行だな。百億ゲットしてやるぜ!!


片岡「殺せんせー!!」

磯貝「かき氷、俺等にも食わせてよ!!」


殺せんせー「…おお!」


っしゃ!!いけるか!?


俺達はナイフをおもいっきり振り下ろした。


光「やべっ!」


俺はバランスを崩し、磯貝に後ろから抱き着くような形になった。


磯貝「!?」

俺達はそのまま勢いで地面に倒れこんだ。


光「悪い!磯貝。俺、バランス崩して……」

磯貝「だ、大丈夫だけど…その、顔近くね?」


そう言った磯貝の顔は真っ赤だった。


光「おお!磯貝真っ赤だぞ?あっ、俺の美しさに惚れたのか?」

磯貝「ち、違うから早くどいてくれよ!」


と、言っていると…


殺せんせー「いやぁ…青春ですねぇ」

前原「やるなぁ!磯貝!!」


という茶化しが入ってきたので、ますます磯貝の顔は赤くなった。


光「あー…まぁ、とりあえず悪かったな磯貝。」


と、言い俺は起き上がった。

さすがに磯貝が可哀相だったからな……


矢田「ってゆーかそれでも殺せんせー、全部避けちゃってるし!!」


確かに、全員避けらた。


殺せんせー「ええ、笑顔が少々わざとらしかったので、油断させるには

足りませんねぇ。こんな危ない対先生用ナイフは置いといて…」


そう言い、殺せんせーはマッハで移動して俺達にはなを持たせた。

そして…


殺せんせー「花でも愛でて、いい笑顔から学んで下さい。」

と、言った。


さすがに全員これには驚いた。


やっぱ、そう簡単には殺れないかぁ………






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