第4章 　サービスの時間

ある日の放課後、教室での事だった。


磯貝｢なぁっ！高瀬も暗殺の計画、協力してくれないか？｣

と、話しかけられた。


そこには、磯貝、前原、メグ、ひなた、桃花、三村の５人がいた。


光｢おう！もちろん！…って、計画って？｣


磯貝によると、どうやら皆で殺せんせーに笑顔で話しかけ

殺せんせーが油断した内に、皆で一斉にナイフを振り下ろす

と、いうものだった。


光｢結構単純な計画なんだな。｣

前原｢以外にこういうのが効くかもしんねーじゃん？｣

光｢そういうもんか…｣


ちょっと心配だな。

あのタコ、単純だけど勘とか鋭そうだし…｡


片岡｢じゃあ、これは明日の昼休みに実行ね！｣

光｢あー、うん。まぁ大丈夫か。あのタコは結構普通の先生だし。｣

矢田｢光！これがダメでも、まだまだチャンスはあるんだから！｣

三村｢そうそう！とりあえずこれで頑張ろうぜ！｣


そう、だよな。俺も考え過ぎか…


光｢よしっ！じゃあ気合い入れてこーぜ！！｣

全員｢おおーーー！！！｣



さぁ、殺ってやるよ…殺せんせー！！