第19章 好奇心の時間
ビッチ先生の言葉で、皆 武器を持ち
素早く廊下を出る。
俺も銃を用意し、廊下へ出た。
好奇心から、思わずスピードを出して先頭を切る。
光「見つけたァ!!」
すると、もう片方の角から
岡島「いたぞ こっちだ!!」
と言う声が聞こえた。
男子達も殺せんせーを追ってたのか?
まあ、そんなことは置いといて…目の前にいる殺せんせー目掛けて銃を撃つ。
殺せんせー「にゅやッ!しまった、男女の挟み撃ちに!!」
そう言って焦る殺せんせーに触手に続けて撃つ。
皆も参戦して、次々にナイフや銃弾が飛び交っている。
…やべ、楽し!!
男女協力して暗殺に没頭していた。
こうして、俺は夢中で暗殺していた。
すると、殺せんせーは俺達の隙をついて逃げ出した。
畜生、後少しだったのによ!!
…けど、なんか楽しかったからいいか!!