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【暗殺教室】殺すその日まで

第19章  好奇心の時間



矢田「じゃあさ、じゃあさ ビッチ先生がオトしてきた男の話

聞かせてよ。」


倉橋「あ、興味ある~」


イリーナ「フフ、いいわよ。子供にはシゲキが強いから

覚悟しなさい。」


そう言ってビッチ先生は語る口調になり、


イリーナ「例えば、あれは17の時…」


おお…実は結構 気になるんだよなぁ!


そして、皆が固唾をのんだとき


イリーナ「おい、ソコォ!!」


と、ビッチ先生が叫んだので

指差した方を見てみると…なんと皆に紛れて殺せんせーがいた。


イリーナ「さりげなく まぎれこむな女の園に!!」


殺せんせー「いいじゃないですか、私もその色恋の話 聞きたいですよ。」


いや、普通に紛れ込みすぎだろ。


中村「そーゆー殺せんせーはどーなのよ。自分のプライベートはちっとも

見せないくせに。」


岡野「そーだよ、人のばっか ずるい!!」


と、言う感じで 皆が殺せんせーを責めはじめた。


これは俺も参加するしかねぇな!!


不破「先生は恋話とか無いわけ?」

片岡「そーよ、巨乳好きだし片思いぐらい絶対あるでしょ。」

光「グラビアアイドルとか、そーゆーのくらいはあるよな?」


すると、殺せんせーはシャッと逃げた。


イリーナ「逃げやがった!!捕らえて吐かせて殺すのよ!!」


了解!!面白くなってきたぜー!!



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