第19章 好奇心の時間
片岡「経験豊富だからもっと上かと思ってた…。」
倉橋「ねー…」
確かに、プロの殺し屋なのにな。
イリーナ「それはね、濃い人生が作る色気が…」
岡野「毒蛾みたいなキャラのくせに。」
イリーナ「誰だ今 毒蛾つったの!!」
ひなた…ハッキリ言い過ぎだろ。
光「俺らと5つか6つしか違わねーのに、それだけ経験値があるんだ
見習わなきゃいけねーのかもな。」
イリーナ「あら、良いこと言うじゃない。そうよ、女の賞味期限は短いの。
あんた達は私と違って…危険とは縁遠い国に生まれたのよ。
感謝して全力で女を磨きなさい。」
すると、皆が少し黙り
岡野「ビッチ先生がまともな事 言ってる。」
中村「なんか生意気~」
光「あ、それ俺も思った。いつものビッチはどうしたんだよ?」
イリーナ「なめくさりおってガキ共!!それにアンタさっき
見習う的な事言ってたでしょーが!!」
いや、それはそれ。これは、これ。
みたいな?