• テキストサイズ

【暗殺教室】殺すその日まで

第19章  好奇心の時間



一通り話が落ち着いた頃…


磯貝が皆に呼びかけた。


磯貝「皆、この投票結果は男子の秘密な。知られたくない奴が大半だろーし

女子や先生に絶対に…」


と、いきなり磯貝は何かに気がついた様に言葉を止めた。


全員、磯貝の目線の先を見てみると…

なんと、窓に殺せんせーがへばり付いていていたのだ。


そして、見事に磯貝は殺せんせーの方にランキングを持っていたので

殺せんせーはそれをメモをして、素早く逃げたのだ。


前原「メモって逃げやがった!!殺せ!!」


そう言って、男子達は廊下へと出て

殺せんせーを本気で追っていた。


男子全員「「「「待てや このタコ!!

生徒のプライバシーを侵しやがって!!」」」」


と、言いながら。


しかし殺せんせーは余裕で逃げ、


殺せんせー「ヌルフフフ、先生の超スピードはこういう情報を

知るために あるんですよ。」


と言って颯爽と逃げて行ったのだった。


生徒達が本気で殺したいと思う瞬間だった。



~NOsideEND~





/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp