第3章 エース様に万歳！

『だって、出ちゃうんだもん…！』


俺を恥ずかしそうに見つめる夏美ちゃん。彼女の髪と頬を撫でて優しく言う。


『いいんだぜ、俺だけにもっと聞かせてくれよ……』


そして俺は夏美ちゃんの秘密の花園を目指して首筋からゆっくりと指を滑らせる。


その途中でビンビンと主張している頂きにちょんと触れると、彼女は『ひゃあん！！』と体をビクつかせた。


素直に反応する彼女に口角を上がってしまう。
ついにあの秀徳男子全員のアイドルの夏美ちゃんの秘密に俺はたどり着き、喜びと興奮が更に増した。



まずは邪魔なパンツを脱がし、割れ目に沿って指を滑らせるともうそこはびしょびしょだった。



『ぁ、あん！どこ、触ってるの！？』


『なにって…夏美ちゃんのエッチなとこだよ。男どもはみーんなここをいじってモノを突っ込んでお前のイク顔を想像してんだぜ。勿論、俺もな！』


思いのほか濡れていたことに興奮した俺は初めての夏美ちゃんにも関わらず卑猥な言葉で攻めながら指を一本穴へ侵入させ、彼女の感じる場所を探す。


『ひゃん！そんなの、いやあ。高尾くんの変態！！』


反抗的な言葉を言うも愛液がどんどん溢れていた。


全くよ、お前も人のこと言えないくらい変態だろ。俺の言葉で想像してこんなに濡らすなんてよ！！


『ぁ…っぁ、ああん！』


そして奥あたりに触れると彼女は一際大きい嬌声を出し、体が大きく震えていた。



夏美ちゃんが感じる場所がわかった俺の興奮は止まらず、動きを早めてそこを一点集中で指を掻き回す。


『ぁ、あ、あ、あぁあん！た、か、お、く、ああぁん！！』