第16章 プロの時間
ビッチ「…………!!……」タンッタンッ!!
ビッチ怒っとんなぁ~wwwww
確かこのあと学級崩壊が起きるんだっけ?
烏間先生にLINE♪LINE♪
―――――――――――――――――――――
{イリーナを回収しに来い)
{授業は引き受ける)
―――――――――――――――――――――
ちなみにホーム画面は鋏だwwwww
持つところはちゃんと赤だぞwwwww
あっ…既読だ♪
烏間先生もう読んだのか♪
―――――――――――――――――――――
{イリーナを回収しに来い)
既読
{授業は引き受ける)
既読
(分かった…直ぐに行く}
―――――――――――――――――――――
この素っ気ないとこもカワユス(*´Д`)ハァハァ
ビッチ「それに聞けばあんた達E組って…
この学校の落ちこぼれだそうじゃない
勉強なんて今さらしても意味ないでしょ?」
「「「「「……っ…」」」」」
あーあー…禁句言っちゃった…
ビッチ「そうだ!!じゃあこうしましょ
私が暗殺に成功したら1人五百万円分けてあげる!!
あんた達がこれから一生目にする事ない大金よ!!
無駄な勉強するよりずっと有益でしょ
だから黙って私に従い…」ビシッ
トーーーンッ
トントンッ…
「…出てけよ」ボソッ…
始まるぞwwwww
学級崩壊がwwwww
あっ…廊下に烏間先生
もう来たのか…結構早かったなぁ…