第16章 プロの時間
「出てけくそビッチ!!!!!」
「殺せんせーと代わってよ!!」
ビッチ「なっ…
何よあんた達そのだ態度っ殺すわよ!?」
「上等だよ殺ってみろコラァ!!」
ブーーー
ブーーー
Wwwww
始めてみた学級崩壊wwww
ホレ見たことかwww
烏間先生が頭抱え込んでるぜwwwww
俺は脚と腕を組んだまま烏間先生に
顎(あご)で行けっ…と合図を出した…
烏間先生ごめんなさい!!!!
態度がデカくてごめんなさい!!
あぁ!!
でも素直に頷いて従う烏間先生かわぇぇぇ!!!!
ガラガラガラ
ガシッ
烏「ちょと来い!!!!」
ビッチ「なっ!?」
烏間先生はビッチの手を掴み連れ出した…
キィーーー!
烏間先生に手を掴まれるとか羨ましぃ!!(ノд<)
あっ…
そう言えば授業は引き受けるとか
言っちゃったんだった…
ノリと勢いって怖いね♪
ヤベェどうしよう!?( ; ゜Д゜)ガクブルガクブル
まぁ…とりあえず……
やらないとだよね………
パンパンッ…
俺は手を叩き視線を自分に集めた…
『…………今日は僕が代わりに授業をする
教科書の26ページを開け…
(いやぁぁぁぁ!!視線が全部俺に(泣)
てか授業なんか俺に出来るのか!?( ; ゜Д゜))』
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――――――――――
キーン
コーン
カーン
コーン
『………今日はここまでだ…
分からないところがあれば聞きに来い…
(何とか乗りきったった…もうしたくない)』
(((((殺せんせーより分かりやすかった…)))))
元教師だが体育専門だったしなぁ…
上手く出来たか分からん…
とりあえず、誰も聞きに来るなよ!!!!!!!!