第14章 胸の時間

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──休み時間──

ビッチ「いろいろと接近の手段は用意してたけど…
























…まさか
色仕掛けが通じるとは思わなかったわ(汗)」


烏「…ああ、俺も予想外だ」









俺はそっと二人の背後に回り込んだ














『……その色仕掛けに僕も巻き込まれるとは
思っても見なかったけどな…』










ビッチ「っ!?」

烏「っ!!」




ﾊﾞｯ!!



二人は背後からの声に驚き勢いよく振り返った…





















Wwwww
そんなに驚かんでもwwww








烏「……はぁ…月影……
………そう言えば何でお前も
ベタベタされていたんだ？気付いてただろ？」


『あんな猿芝居、誰でも気付く…
あのタコに任せようとしたら「先生と一緒に人助けです」っと言われて連れてかれた…
人前で無かったら撃っていたのに…』

ビッチ「猿芝居ですって!!」















何かビッチが反撃しに来たぞwwwww
まぁwwwww俺が勝つけどなwwwwwww!!















『……自分でもうさん臭い芝居だと思っただろ』

ビッチ「うっさいわね!!
だいたい!!何であの時もあんたが居たのよ!!
お陰で計画が少し狂ったのよ!!」











あれは俺のせいじゃねぇよwwwww
















『話を聞いてなかったのか？あのクソタコに
任せようとしたら「一緒に人助けです」っと
連れて行かれたと…』

ビッチ「そんなの知るか!!」












ビッチうぜぇな…wwwww












俺はビッチを無視することにした…

『ただの殺し屋がこんなところに居たら怪しまれる…表向きは教師の仕事をさせるわけか…』

烏「そのとうりだ」

ビッチ「無視するな!!」
















うるせぇよ!!
あと、なんか絡みにくい…















烏「とりあえず…
表向きは教師の仕事をやってもらうぞ」

ビッチ「……別に良いけど












　　　　　　　　　私はプロよ
　　授業なんてやる間も無く仕事は終るわ」