第13章 毒の時間

──次の日…──




茅「…で、その毒薬を作って来いって言われたんだ」

奥「はい!!理論上はこれが一番効果があるって!!」









放課後の様子なら監視カメラでバッチリ見てましたよ!!
先生が奥田さんに作って貰った薬の成分とかバッチリ暗記さしてもらいました(ゝω・´★)







人間が飲んだらどんな事が起きるのか
気になるから覚えたんじゃないんだからね///














キモwwwww
ワロタwwwww










あっ…殺せんせーが来た…


奥「先生これ……」ｽｯ…

殺「さすがです…では早速いただきます」
ゴクンゴクンゴクン……ドクンｯ…


















殺「……ヌルフフフフフありがとう奥田さん、君の薬のおかげで…先生は新たなステージへ進めそうです」ﾄﾞｸﾝｯ…ﾄﾞｸﾝｯ…ﾄﾞｸﾝｯ

奥「…えっ、それってどういう…」

殺「グオォオオオオオオオオオオ!!!!!!!!




































　　　　　　　　　　ふぅ…」

(((((溶けた!!!?)))))










殺「君に作って貰ったのはね、先生の細胞を活性化させて流動性を増す薬なのです」ｼｬｯ…







俺は銃を片岡メグ…
通称イケメグの机の中に向けて引きがねを引いた…



殺「液状ゆえにどんな隙間も入り込む事がかのうn!?《ベチョン!!》にゅや!?急に射たないでください!!!!」











どうやら液状の時に射と
スライムみたいな塊がそこにとどまるらしい…









触手かなぁ…あれ……？

とりあえず持ち帰ろう…(｀・ω・)ｷﾘｯ










殺「ゴホン…しかもスピードはそのままに!!さぁ殺ってみなさい」ｼｬｯｼｬｯｽﾎﾟｯ…ｼｬｯｼｬｯｼｬｯ


「なんだこのはぐれ先生!!」

前「ちょっ…無理無理これ無理!!床とか天井に潜り込まれちゃ狙いよう無いって!!」










よし…
皆がはぐれ先生の注意を引いている間に
殺せんせーの服がどうなっているか見てみようかな♪