第13章 毒の時間

茅「……暗殺対象と一緒に作る毒薬ねぇ」

潮「……後で成果を聞いてみよう」













さてと♪
明日のはぐれメタル先生楽しみだなぁ♪















殺「っと…その前に………
この可愛くラッピングされているお菓子を
持ってきた人は誰ですか？ヌルフフフ」ﾆﾔﾆﾔ











むっ？



あっwwwww
あれはモブ子ちゃんのクッキーwwwww




















『……僕だが？』


殺「にゅ？月影くんのですか!?
ずいぶんと可愛らしいしゅmi《ｼｭﾊﾞ》にゅや!?
独りでに鋏(ﾊｻﾐ)が!?」









赤司様がそんな可愛らしい趣味だったら萌えたけど違いますからね…




あと鋏が飛んでいったのは
赤司様の能力ですねw分かりますwwww










『いや…通学中にクッキーを渡してきた女子生徒の趣味だ…』


殺「にゅや!?貰い物を実験に使うなんてダメですよ!!」











えー…

せっかく殺せんせーに
毒味させようと思ったのに…





『実験の菓子を忘れてね…
代用で少し使うつもりだったのだが…
せんせーに菓子を回収されてしまったから
食べれなくなってしまった…』


殺「………………」ｻｯ…









おいwwwww
よそ見をするなタコwwwww








「殺せんせー返しなよ!!」

「そうだよ!!それは女の子が月影くんの為に作ったクッキーだよ」

「給料日前だからって乙女の心のこもったクッキーを強奪していいと思うなよ!!」

「サイテーだよ!!殺せんせー!!!!」

「返しなよ!!タコ!!」



殺「……スミマセンでした…
残り1枚ですけどお返しします…」










殺せんせー食べるの速くないwwwww
あっwwwwwマッハ20やコイツwwwww











『あぁ…』

殺「一言いいですか？」






何を言うつもりだこのタコ…!!









『別にかまわない…』




殺「とても美味しかったです」ｷﾘｯ



「「「「「感想は要らないだろ!!」」」」」










今度、会えたら言っておこう……














てか、出番あるかなぁ…
名前モブ子だからなぁ～…wwwww