第12章 二択の時間
ぐはっ!!!!!!!!!!!!
可愛すぎるだろ!?
なんだこの天使は!?
真っ赤な顔をして一生懸命に美味しかった事を伝えようとするその姿!!
まさに!!!!!!
天 使 ! ! ! ! !
『フッ…明日もちゃんと作ってやる…』
俺はあまりの可愛さに、烏間先生の頭に手を置き優しく優しく撫で回した。
烏「//////……よろしく頼む///」
ん゛っ!!可愛い!!!!
そう言えば俺
E組に来てからずっとボッチ飯だったんだよね…
ここは烏間先生を誘って見るべきか?
断られる覚悟で言うか…
『明日からは僕と一緒に食べないか?…』
烏「!!!?」
あ…
これは断られるな…
僕ちんショック!!
烏「よっ//…よろしく頼む////」
何 だ っ て ! ?
『……いいのか?』
烏「あぁ…////」
よっしゃーーーーー!!!
俺今なら死ねるかも知れない!!
『じゃあ僕はそろそろ行くよ…また明日』
烏「あぁ…また明日…」
俺が職員室のドアに手を掛けようとした時
ドアが勝手に開いた…
殺「にゅや?…月影くんまだ帰って居なかったんですか?」
『……今から帰ろうとしたところだ…』
てか入口にデッカイ体の殺せんせーが居たら帰れないじゃないかwww
殺せんせーは俺と烏間先生を交互に見ると…
少し考えてからこちらに顔を向けた…
殺「烏間先生に用事が合ったんですか?」
えっ?
これ答えないと帰れない系?
マジかwwww
『……そうだ…』
殺「いったいどんな用事だったんですか?」
何でそんなこと知りたがるんだよwwww
烏「お前には関係ない…あとそこを退いてやれ…月影が帰れないだろ…」
烏間先生ナイス!!!!
殺「にゅや!?スミマセン!!すぐ退きます!!」シュバッ
『………』
ピシャ…
ちなみに烏間先生と話してる時はずっとビデオを撮ってますけど何か?
ふぅぅぅwww
今日も烏間先生かわぇぇぇ///!!