第10章 基礎の時間
とりあえず烏間先生を見とこ♪
バッ!!
磯「わッ!!」
あっ!!!?
もうこんなとこまで!?
もう見るとこないじゃん!!( ;∀;)
烏「見ろ!今の攻防の間に奴は…砂場に大阪城と玉座を造った上に着替えて茶まで立てている!!」
殺「ニヤニヤ…」
(((((腹立つわぁ~…)))))
烏「あとタコ!!!月影を巻き込むな!!!!」
殺「にゅや!?私はただこの前のことを謝りたくて!!」
『……別に気にしてないと言っている…あと、茶はまだなのか…』
殺「にゅや!?待ってください!!直ぐに!!」
あっ!!
ちなみに俺は玉座で脚を組んで
ひじ掛けにひじを置き手の甲に顔を預けて
魔王を感じさせる座りかたをしてましたwww
殺「さっ!!どうぞ…」
『……』ズズッ…
むふ…
やっぱ抹茶はお茶の方が旨い!!
今やパフェとかアイスとか…
俺ああゆうのはあんまり好きじゃないんだよね…
殺「どっ…どうですか(汗)?」
『……不味くはないよ…』
殺「にゅや!?それは美味しいのですか!?美味しくないのですか!?」
キーンコーンカーンコーン
『チャイムがなった…僕は戻るよ…』
殺「月影君!!!!!?」
「烏間先生ってちょと怖いけどカッコいいよねー」
「ねー!ナイフ当てたらよしよししてくれんのかなぁ~」
殺「烏間先生…ひょとして私から生徒の人気を奪う気でしょう…」キィー
烏「ふざけるな…」
フムフム…
ここら辺で確かカルマくんが出てくる筈なんだがなぁ~……
赤「わ!あれが例の殺せんせー?すっげ…本当にタコみたいだ…」
キターーーーーー\(^o^)/ーーーーーーー
やぁ!カルマくん!!やぁ!!カルマくん!!
俺は君のこと結構好きだよ!!
そのひねくれてる所とか!!←
赤「下の名前で気安く呼んでよ…とりあえずよろしく先生!!」スッ…
殺「こちらこそ…楽しい一年にして行きましょう」スッ…
ギュ…ドロッ!!
カルマくんは殺せんせーの触手を握った瞬間振り袖からナイフ取りだし襲い掛かった…