第10章 基礎の時間
「「「「「いっち、に~さ~んし、ご~ろっく、ひっちはっち…」」」」」
殺「晴れた午後の運動場に響く掛け声…平和ですねぇ…
生徒の武器が無ければですが…」
烏「八方向からナイフを正しく触れるように!!どんな体勢でもバランスを崩さない!!」
殺せんせーと烏間先生の前では
ナイフを振るう生徒たちが…
烏「この時間はどっか行ってろと言ったろう…体育の時間は今日から俺の受け持ちだ…追い払っても無駄だろうがな、せいぜいそこの砂場で遊んでろ」
殺「ひどいですよ烏間さ…烏間先生、私の体育は生徒に評判良かったのに…」
「嘘つけよ、殺せんせー…身体能力が違いすぎんだよ…この前もさぁ…」
あぁwwwww
あの反復横飛びねwwwww
あれは笑たwwwww
赤司様でも流石に無理でしたwwwww
でも途中で少し出来そうになったときはどうなることかとw
烏「…やっと暗殺対像を追っ払えた、授業を続けるぞ」
前「でも烏間先生こんな訓練意味あんスか?しかも当の暗殺対像がいる前でさぁ」
まぁwwwww
普通はそう思うよなぁwwwww
烏「勉強も暗殺も同じ事だ…基礎は身につけるほど役に立つ」
潮「……?」
烏「例えば…そうだな、磯貝君と前原君そのナイフを俺に当ててみろ」
ふぃwwwww
ついに烏間先生カッコうぃwwwww
姿を見れるのですねwwwおっふwwwww
磯「え…いいんですか?二人がかりで?」
烏「そのナイフなら俺達人間に怪我は無い、かすりでもすれば今日の授業は終りでいい」
磯「ぇ…えーと…そんじゃあ…」ヒュッ
イエーイwwwww
始まったぜ!!!!!!!!!!
烏間先生カッコいい//////!!!!
はぁはぁ(*´Д`*)←キモイww
マジ萌えるぜwwwwwwwwww
殺「月影君…ちょと…!!」
あれwwwww
先生もう大阪城作ったのwwwww
てか、その椅子なにwwwww
殺「月影君はここに座ってて下さい、直ぐに着替えてお茶をたてますので…」
えっwwwww
俺座っとけばいいのwwwww
砂の椅子にwww?
あっ…ちゃんと砂が付かないように座布団とか敷いてあるwww