第9章 サービスの時間
――おまけ…――
『……唯臣』サッ…
烏「?…花束?なぜ俺に?」
『明日から唯臣は教師だろ?だから祝にだ…』
烏「そうか…じゃあ貰っておこう…」
茅「あれ…?そのチューリップ月影君が大事に育ててたチューリップじゃあ?」
『そうだが…?』
烏「っ!?そうなのか!?」
茅「烏間先生にあげちゃっていいの?」
『大事に育てた花だからこそ……
大切な人に贈るものだと思ってたんだが…
違うのか?』コテンッ…←首を傾げる
茅「いっ///いや!!
間違ってないよ!!そっか!!
烏間先生に渡すために大事に育てたんだね///(これが噂の天然たらし///!?)」
烏「たッ//…大切にする////!!
(ナチュラルにこんな事をするな///!!!!
俺の心臓が持たないだろ//////!!)」
((これを女の子にしたら皆イチコロだろうなぁ…天然って怖い…))
((あぁぁぁぁ///あんなこと言われたら大切にするしか無いだろう//////!!))
((烏間先生の照れた顔//////萌えぇぇぇ!!!!))