第6章 原稿開始の時間
烏間「幸いな事にこいつは君達をナメ切っている、見ろ緑のしましまになった時はナメてる顔だ」
殺「ニヤニヤ…」
(((((どんな皮膚だよ!?)))))
やめろwwwww
腹筋割れるwwwww
もう割れてるけどwwwww
殺「当然でしょう、国が殺れない私を君達が殺れるわけがない」
烏間先生が俺をずっと見てるけどビデオカメラにはいっさい目を向けないw
当然だw
見てるのは手じゃなくて顔なのだからwww
怒ってる顔も可愛いなぁ//////!!
永久保存する!!(《●》《●》)カッ
殺「~…逆に空中でワックスをかけてやりましたよ」
(((((だから、なぜ手入れする!?)))))
あっ…普通に見逃した…
まぁ…いいや←
殺「さあ皆さん、残された1年を有意義に過ごしましょう!」
あっ…終った…
結構はしょったなぁ…
とりあえず
録画を止めて鞄に直しとこう…
殺「そう言えばさっきから気になってたのですが…」
えっ?
まだ台詞があるだと!?
まっ!?
まさか裏原稿!?
そんな!?
だがペン方のビデオカメラとボイスレコーダーはまだ録画停止ボタンを押してない!!
勝った!!!!!!
殺「赤髪の君」
えっ?
俺じゃね?
まだカルマくん来てないし…
赤髪ってこのクラスには今、俺しか居なくね?
『……僕の事か?』
俺の声がクラスに響き渡る…
まさか
ビデオカメラ撮ってたのがバレたとか!?
いや!!!!
確かに誰も見てなかったはずだ!!
これは断固宣言できる!!
じゃあなんだ!?
烏間先生との関係か!?
んなもん俺の嫁だ(`・ω・)キリッ
殺「はい…君のことです…さっきから気になってたのですが…」