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性転トリップ暗殺者

第5章 準備の時間


 ・・
『惟臣は世界関係の防衛省で働いているのだろう?』ポンポン…


ちなみに僕司様は烏間先生を名前呼びねw
キィーー悔しい!!



「あぁ…」


『惟臣の仕事の大変さも忙しさも…僕なりにちゃんと理解しているつもりだし分かっているつもりだ…』ポンポン…

「…」

『それに……』


「……?」


何か落ち込んでるなぁ…

俺と会えない=犬に触れない…だからか?




















俺の価値は犬以下か!!

いや…でも!!…烏間先生にとっては犬って結構上じゃね!?






「それに?……」


『クスッ…すぐ会える…』ワシャワシャ


「//////っ!?」ボッ










すぐ会える…っと言う意味を誤魔化すために小さく笑い烏間先生の髪を乱暴に撫で回してみたwwwwww

撫で回してる途中、ずっと下を向いていたから烏間先生の顔は見えなかった…











怒ってないと良いけどwww…(冷汗)










『それじゃあ僕はそろそろ行くよ…』

「……はぁ!?」ガタッ




怒られる前に逃げてしまえばこちらの物だ!!
















   ・・
『また明日な?………惟臣…』フワッ














俺は烏間先生にだけ見えるように優しく
微笑んで店から出た…
















ちゃんと
烏間先生の分までお会計はしたぜwww
(`・ω・)bヌカリハナイゼ





















ちなみに烏間先生は顔を真っ赤にして
1時間ほど立ったまま固まっていたとか…
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