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性転トリップ暗殺者

第3章 出会いの時間


『犬が好きなのか?…』


ここわ知らないフリをしとかないとな!!
怪しまれたりしたら絶対やだ!!!!

むしろ仲良くなりたい!!

あわよくばメアドを聞き出したい!!










「あぁ…だが何時も吠えられる…」シュン…
ナデナデ



落ち込んでも手の動きは止めないのねw
本当に可愛いわこの人wwwww





『そうか…』ナデナデ

「!?っ…おい…」










あっ…
やべぇwwwww
可愛すぎて思わず撫でちまったwwwww





















烏間先生をwwwww












『…好きなものに嫌われても近づくと言うことは、それだけ犬が好きとゆうことだろう?』

「…」

『お前は凄いよ…それだけ愛があるならいつか犬も応えてくれる…』

「…」

『何回も吠えられてもいい…結果的に応えてくれればお前の勝ちだ…』









と…とりあえず
赤司様が言いそうな事を言ったんだけど…


誤魔化せたかなぁ?











めっちゃ見られてるけどwwwww






























「お前じゃない…」


















烏間「烏間 惟臣だ…」




















その時…






強い風が俺の深く被ったフードを捲り上げ
















大きな月を背中に

   ・・
『……俺は月影 葵だ…』










俺は自己紹介をした…

















(メアドを教えてくれないか?犬ついて相談をしたい…)

((えっ!?良いの!?むしろ大歓迎!!!!)あぁいいとも…もし良かったら一緒に犬を見に行くか?)

(いや…それはさすがに迷惑じゃ)
(俺が近くに居たら犬も吠えないし触れるぞ?)
(是非一緒に行こう(キリッ))
((早かったwwwww))



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