第3章 出会いの時間
とりあえず
犬が吠えてる所に着いたんだか…
犬に死ぬもの狂いで吠えられてる人を発見
もう…何だろう…
いい予感しかしない!!
私の勘が囁いている!!
この人は原稿キャラのあの人しかいない!!
私が愛してやまない…
「くっ!?…ただ触ろうとしただけだ!!なにもしない!!」
烏間先生!!!!!!!!!!!!
どうしよう!!今は幸せで胸いっぱいだ!!
とりあえず烏間先生を救出だ!!!!
ただの犬好きの烏間先生が可哀想!!
『…おい』
死ぬもの狂いで吠えて居た犬と
犬に触ろうとしていた烏間先生は俺の方を向いて両者黙った…
『近所迷惑だ…もう少し静かにしろ…』
何で俺はこんなに上からなのwwwww
「すっ…すまん…」シュン…
可愛いなぁ!!
烏間先生は攻めだと思ってたけど受けだね!!
ごめん雰囲気壊したwwwww
『はぁ…触りたいのか?』
「はっ…?」
おっふwwwww
唖然とする先生もキュートだぜwwwww
『犬』
「あっ…あぁ…」
駄目だ…可愛い過ぎて死ねる…
こんなギャプ萌えの塊の先生がなぜ吠えられるのか理解不能だ(キリッ)
『おい犬…』
「ワン!!」
おっふwwwww
ブルドックかよwwwww
先生チョイスがwwwww
いいけどさぁwwwww
『撫でさせてやれ…』
「…………」
そこで黙るなよwwwww
さっきの元気のいい返事どこやったwwww
フッ…
こうなったら…
『僕の命令は…』
「………ワン…キューン…」コローン
あれ?wwwww
もしかしてゼッターイって言ってくれた?
ありがとうwwwww
『ほら…触れ』
「あっ…あぁ!!…」キラキラキラ
あれ?何故だろう?
真顔なのに目だけがキラキラしてるぜwwww
そんな好きなの?