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性転トリップ暗殺者
第3章 出会いの時間
ビューーーー
『ヒュー……』クスッ…
30階建てのビルの屋上の上に
口笛を吹き楽しそうに笑っている少年が1人
『さて…どう降りようか…』
ここはあれだ…
黒子くんの影の薄さをコピーして
自分の存在を空気にする…
いけたか?
まあいいや…さて飛び降りよう♪
死ぬのなんか怖くない…
俺はどうせ…
一度死んでいるのだから…
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