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暁の彼岸花

第7章 現代学生パロ【デイダラ×女体化サソリ】



いの「サソリさん、可哀想〜。別れればいいのに。」

サクラ「そうね。その彼氏って誰なんだろう?」

テンテン「えーっと、デイダラって言ったかな?いのと髪の毛が微妙に似てる男の子。」

いの「あ、知ってる!ってちょっと!同じにしないでくださいよ!!」

テンテン「ごめんごめん〜。後輩にもコキを使ってるって聞いたわ。」

サクラ「サイテイね」

..は?こいつが言ってる事はデイダラの本性..?俺、殴られたりされた事ねぇが..、服なんて大体は自分で選んでるし..、まぁ、これはでっち上げだよなァ..?アイツがそんな事するなんて有り得ねぇ。されてもねぇし..-

「サソリちゃーん!!」

ネックレースをかけて派手な服を着てるオールバックな奴が俺に近づいてきた

『飛段..!』

飛段「昨日ブリだなァ!ゲハハ!」

いの「..あ、あの人知ってる。元ヤンよね。」

サクラ「あぁ、私も知ってる。自分を傷付けては相手も傷つける事を繰り返ししてたとか..。それで、警察送りになったって聞いたわ。」

テンテン「暁高等高校って悪い人達多いいわね。よく考えれば。..あれ、この噂流した人って..    !」

サクラ、いの「え?!?」

木の葉学園の女子の会話が長々続いていた

『まぁな..』

「!サソリちゃんの私服可愛いなァ〜。キュンっとしたぜェ?」

『..そりゃあどうも。いつもはこんな服は着てないけどな。』

「エッ?そうなのかァ?」

『あぁ。デイダラに着て来いって言われてな』

「..ヘェ。」

..何か様子が可笑しいな。

『ま、とりあえず、やるか。勉強』

「!..そうだな!」

机に勉強道具を置くと、お互い座った。

俺は黒い眼鏡を装着した。

「...?!////」

飛段は頬を赤く染めていた

『!ど、どうしたんだよ..?』

「わ、悪ィ..。眼鏡のサソリちゃんが可愛くて..」

飛段の一言に俺も頬を赤く染めてしまった。

『..さ、最近視力が落ちてな..眼鏡をかけることになったんだよ..。勉強する時だけ』

「そうかァ..」

一時間十五分後

『..おしまいだ。』

「はぁ〜、やっと終わったぜ!疲れた〜!」

『小学の問題はまぁまぁ出来るみたいだけど、中学のはイマイチだな..。ちゃんと、勉強しろよ』

「おいおい、してるぜエ!?でもよ、難しいんだよ!」
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