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暁の彼岸花

第7章 現代学生パロ【デイダラ×女体化サソリ】


上は、ピンクのフリルな半袖。下は膝ぐらいのピンクのフリルなスカート。最後にはシンプルな水色のジャージを俺は着た。

この服は全て、そう、デイダラの好み。
最初は嫌がったが、払うと言った為、断りはしなかった..だが、この時に着るとは思わなかった..。

さて、飛段が待っている木の葉図書館に行くとするか。

歩いてる途中

『..!』

俺の一つ後輩のうちはイタチと木の葉学園の中学二年のイタチの弟うちはサスケが居た。

イタチ「サスケサスケ、どんな団子食べたいんだ?兄さんが奢ってやる」

サスケ「..自分の分は自分で買うからアンタは自分の分だけ買ってくれ」

イタチ「サスケェ...」

どうやら、素通りだ。気づかれてなくて良かったぜ。にしても..兄弟って羨ましいな..。俺は、一人っ子だから、兄弟というもんはよくわからない。..ククッ。

『..着いたか』

木の葉図書館が目に見えた。どうやら、着いたようだ。俺は中に入り、飛段を探した。

いの「ねぇねぇ、あの赤い髪の毛の子、小学生なのに随分とロリータな服着てるわねっ。あんまり見かけないから珍しいわ!それに、可愛いくない?」

サクラ「..確かに言われてみれば可愛いわね。お人形みたい。」

俺の方をチラチラ見て何か言ってる奴等は、おでこが丸見えのピンクの長い髪の毛の奴と片目を隠してる薄い黄色の長い髪の毛を上に結んでいる奴。木の葉学園の制服を着ている為、木の葉学園の奴等だ。絶対。

何が、小学生だ。俺を馬鹿にしてんのか..?
俺はお前等より年上だからな..。(サソリは背が小さい為に顔も幼くて可愛い。小学生にも良く見える。)

テンテン「...二人共〜、あの赤い髪の毛の人、小学生じゃないわよ?」

いの「え?そうなの?!テンテンさん?!」

サクラ「えっ?!」

茶色の髪の毛のお団子に結んでる奴が勘違いを説いてくれた。コイツも木の葉学園の奴だな。

テンテン「あの人、サソリって言ってね、暁高等高校に通ってる三年生よ。」

いの「そうなんだ〜。これ聞こえてたら大変ね。」

サクラ「もし、怒らせたならアンタのせいよ。」

テンテン「噂で聞いたんだけど、サソリさん、彼氏居るらしいんだけど、その彼氏が束縛激しいらしいよ〜?何でも、好みの服を無理やり着せたり、男と話したりしたら殴るって!!」

サクラ、いの「え?!」


は?!???
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