第7章 現代学生パロ【デイダラ×女体化サソリ】
「一緒に飯食おうぜ!あ、小南ちゃんと糞ペインも居たのかよォ。ちーっす」
飛段は俺の隣に座り。学食を置いた。
「..おい、糞ペインとはどうゆう事だ?飛段」
「あァ?そのまま言った通りだぜェ?」
飛段はあまりペインの事が好きじゃないみたいだ。数ヶ月前、誰かがタバコを吸っていたと言う噂が流れた。ペインは生徒会長として先生の角都先生に飛段は煙草を吸いそうな為、飛段が吸ったと言ったそうだ。結果、飛段は吸っていなかった。色々あるんだよなァ
「貴方、先輩に対しての態度がなってないみたいね」
「勘違いした事の件で根に持ってるなら本当にすまない」
「...謝って許されるモノもないと思ったほうがいいぜー?生徒会長さんよォ」
「ま、俺はサソリちゃんと飯が食いたかっただけだしなァ。アンタ等の事なんか別に何も思ってねぇよ」
「そうか..」
何だ。この仲悪いオーラは..。
仕方ねぇ。ここは俺が一言..
『..おい、揉め合いはそれくらいにして飯
食べるぞ。飛段、此処で食べても構わねぇから静かに食えよ』
「おう!」
昼飯食べてる最中
「うわ!サソリちゃんのウィンナーウマそうだぜェ!」
俺が食べてた弁当の中に入ってたウィンナーを飛段は勝手に取り食べた
「うっまぁ!サソリちゃん、デイダラちゃんの所から俺の所に嫁に来いよ」
『テメ..!ハァ..、それは、どうかな』
怒る気力も失せては俺は弁当を食べ始めて
「あの二人、本当のカップルに見えてきたわ。ペイン」
「俺も思ったぞ。小南」
30分後
皆がご飯を食べ終わった
「なぁ、サソリちゃん」
『あ?』
「明日、俺に勉強教えてくんねぇか?」
?!何で俺なんだ?そこは同級生に教えてもらった方が早いんじゃねぇのか..?
『そうゆうのは角都先生か同級生にでも教わったらどうだ』
「角都は出張だから無理だとよォ。サソリちゃんじゃなきゃ嫌なんだよなァ?一生のお願いだ!」
『し、仕方ねえな..。九時から10時半までなら木の葉図書館で教えてやる事もねぇ』
デイダラとのデートの時間にはぎりぎり間に合うからいい、よな
「本当かァ?!ありがとうな!サソリちゃん!」
俺の胸を鷲掴みながらお礼を言われ
『テメェは、毎回胸を鷲掴むんじゃねぇよ!』
一発、飛段に拳で殴り
「わっ、!?最高だぜェ..」