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暁の彼岸花

第4章 拘束



デイダラ「アンタが悪いんだぜ..。急に女なんかになるからこんな事考えちまう事になるんだ。うん」

デイダラはサソリのを見ながら一言言って。

サソリ『...』

デイダラ「...話し聞けよ!うん!」

切れたのかサソリの類をグーの手で殴り

バーンッ!

サソリは横向けに倒れこんでしまい

サソリ『ッ...、テメェ、俺が女になったから調子のってるだけだろうが...』

起き上がればサソリはデイダラの方を睨みながら言って。

デイダラ「てめえ...、これ以上オイラを怒らせると身体がぼろぼろになっちまうぞ?それでもいいのか?うん?」

サソリ『別に良いぜ...。お前の入れられるよりはな。』

デイダラ「フンッ。アンタ、女になってからも強気だな。ま、殴らないでやるよ。奴'隷'が傷だらけじゃ困るしな。うん」

サソリ『?!テメェが傷だらけにしてるんじゃねぇかよ...』

デイダラ「2回殴ったぐらいで傷なんてつかねぇからな?」

サソリ『くっ....』

デイダラ「オイラの奴隷になったら、アンタがオイラに忠誠させるようにたーっぷりと調教してやるからな。」

デイダラ「逃げたり、反抗したりしたらアンタが苦しむお仕置きをあたえてやるよ。うん」

サソリ『テメェはサディストか.. 』

デイダラ「アンタにだけな。まぁ、暁専用の奴隷でもオイラが先にあんたを捕まえて犯してやる。喜ぶんだな!」

サソリ『...喜びたくねぇけどな』

デイダラ「..アジトが見えてきたぞ。うん」

サソリ『(スルーかよ..)』

アジトが見えればC1の鳥型を下に降ろし。

デイダラ「降りろ。うん」

サソリ『...』

無言で降りるサソリ

デイダラ「無口になったな。アンタ」

続きにデイダラも降りて

サソリ『今、喋る気分じゃねぇ..。話し掛けんな..。』

デイダラ「フッ、そうかよ」

サソリ『テメェなんて嫌いだ..。今すぐにでも殺してぇ..』

デイダラ「嫌いで結構。アンタにはオイラは殺せねぇよ。うん」

こんな会話が続く中
アジトに入っていって

..数分後、リーダーペインの所に着いて

デイダラ「よぉ。リーダー」

ペイン「デイダラか..。コイツは.?」

ペインはサソリを見て

サソリ『...』

ペイン「サソリか」
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