第4章 拘束

ペイン「まさか本当に、女になっているとは思ってもいなかった..」

デイダラ『オイラの言った通りだろ？うん？』

ペイン「あぁ..。サソリは、生身になったんだな」

サソリ『..あぁ、そうだ』

ペイン「随分と変わったもんだな..。で、生身じゃないから旦那は戦えない。だから、性奴隷として生きさせてあげたい、とデイダラが言っていた」

サソリ『！（アイツ..、余計な事を..）』

デイダラ「ニヤ」

ペイン「サソリもそれは嫌な様だな..。..勝負で決めるしかない。」

サソリ『勝負..？』

ペイン「デイダラ対サソリでやってもらう。勝負で決める。サソリが勝ったら任務とかに出てもらう。しかし、デイダラが勝ったら暁専用の性'奴'隷'として生きる事になるだろうな..」

サソリ『？！』


デイダラ「なぁ、リーダー、オイラ専用の奴隷じゃあ駄目か？うん？」

ペイン「..俺は構わないが、周りから見れば不公平になると思ってな。暁専用としておく。」

デイダラ「..そうか。うん（チッ）」

サソリ『俺専用の傀儡で戦わせてもらうぜ..。デイダラ..』

デイダラ「別に構わねぇぜ？まぁ、負けるだろうけど。うん」

ペイン「..初め」

勝負終了


サソリ『..、嘘、だろ..？俺が.負けた..？』

サソリの使っていた傀儡は全部、壊れてグチャグチャになってしまい。

デイダラ「だから、言っただろ？アンタはオイラに叶わねぇってな。うん」

ペイン「勝者はデイダラ..。サソリは負けたので暁専用の性奴隷になる事になった」

デイダラ「へっ。」

サソリ『ッ！』

サソリは負けた事によって性奴隷となり悔しかったのか、此処から逃げ出し自分の部屋に戻り


デイダラ「あ、居なくなった。なぁ、リーダー」

ペイン「..何だ？」

デイダラ『..サソリの初めてオイラが貰っても構わねぇよなｧ..？うん？』

ドス黒い顔でデイダラはペインを見つめて。

ペイン「..好きにしろ」

ペインは自分の部屋に戻っていった

ペインの部屋

小南「..おかえりなさい。ペイン。」

ペイン「あぁ..」

小南「どうだったの？サソリの件について..」

ペイン「..サソリは負けて暁専用の性奴隷になった。」

小南「そう（ペインも本当は反対したのよね..。しかしマダラは賛成したから逆らえなくて...）」