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【ハイキュー!!】行け!烏野高校排球部

第7章 おかしな烏野高校排球部


「アレ?影山早いな。何か用事かー?」
「あ、はいちょっと。お先失礼します」
部室の方から田中先輩の快活な声と共に、影山さんの控えめな声が届く。

鉄製の階段を慌ただしく降りる音が近付いてくる。階段に目を向けると、影山さんが肩で息をしながら降りて来ていた。
「待たせたか?」
「いえ。私もついさっき来たばかりです」
「そうか……じゃあ、行こうぜ」
「はい」
影山さんと肩を並べて歩き出す。









めっちゃ緊張してきて喉渇いてきた……。
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