• テキストサイズ

【ハイキュー!!】行け!烏野高校排球部

第6章 手に手をとって







――――――――――ズシャアッ…
「!?」




音のした方向へ顔を向けると、鳥養コーチがまるで『明日のジョー』の如く穏やかな笑みを浮かべ、膝を着いて崩れ落ちていた。コ、コーチいいいいいいいいいッッ!!


菅原「た、大変だぁッ!!鳥養さんが遂に膝を着いちまったべ!」
澤村「誰かコーチに椅子と胃薬とあったかいお茶を!!」
縁下「キャプテン胃薬とお茶持って来ました!!」
東峰「今椅子取ってくる!!」
鳥養コーチ「俺、疲れたよパトラッシュ…」
菅・澤・縁・東「「「「コ、コーチいいいい(鳥養さああああああん)!!」」」」
先輩方の心労も募りに募りそうで不安になってきた。



猫又監督「…今度アイツに菓子折り持ってってやろうか」
直井コーチ「そうしましょう、俺何か気の毒になってきました」
黒尾「山本に練習量増やすの決定だな」
夜久「当たり前だろ」
海「あのタイミングで川に突っ込んでいくとは思わなかった…」
孤爪「ちょっと予想してたけどホントに行くとは思わなかった…」






音駒の皆さんもお疲れ様です。

/ 440ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp